amrskJPNのメモ帳[作詞作曲]

あおむらさき(amrskJPN)による作詞作曲と音楽に関するメモ帳です

「アルバム」という単位

最近はPerfumeのニューアルバム『Future Pop』
くりかえし聴いています。かるくて今の気分です。
久しぶりに「新しく発売されたCDアルバムをじっくり聴く」
ということをやっている気がします。再生機器もだんだん
グレードダウンしてしまって(昔のMDコンポのような
廉価かつそこそこ音のよいものがない)今やしょぼいCDラジオ。
相当音は悪いのですがそれでも空気に音を浮かべると楽しい。
えっぶりでーい♪えっぶりでーい♪(Everyday)
シンセブラスの鳴り方が印象的なアルバムです。

意識と時間とお金の配分
ふと昔の自分を思い出しました。ラルクケミカル・ブラザーズ
のアルバムが出るとCDショップに走り、家でブックレットを
眺めて詞に目を通しながら聴く・・・そのあと印象に残った
曲をさっそくエレクトーンで弾いたり詞をノートに書いたり
・・・どれだけ暇だったのかどれだけ友人がいなかったのか!?
電車通学をしていたころはMDが手放せませんでした。
MD好きだったなあ。お手軽にラジオも録音できたし(今も簡単
だろうけど私の環境ではやろうとしていない)、あの小さくて
カラフルな四角いディスクがおしゃれだった。
もちろんばりばりカセット育ちなのでまずはそこからですが、
MDの時代が「アルバムもフルで聴く(入れる)し自分の好きな
曲を自由に入れたものも聴く」というよいバランスで音楽を
聴いていたような気がします。CDレンタルもよくしていました。

単純に若くていろんな音に興味があって暇だったから(?)
ジャケ買い」なんてよくやってたなあと今は思います。
タワレコの輸入盤をジャケ買い」にあこがれていたので(笑)
アートワークがきれいで試聴してふらっとアルバム購入(!)
なんてこともよくありました。それでジャミロクワイに当たる。
(『ファンク・オデッセイ A Funk Odyssey』/2001年)
・・・・・・さてどれだけ覚えているだろう。
若いころ聴き込んでいたCDはあまりPCに取り込んでいません。
懐かしい洋楽は今テレビを録画したものをくりかえし観て聴いて
そのヒストリーとともに覚えることが多くなっています。
CD意外と聴かないもんやなあ。そして意外と今のアルバムを
聴いています。ただ「きっちりアルバム単位で聴く」ことはしなく
なったような気がします。この夏もやっぱりI Don't Like Mondays.
とねごととPerfumeがメインでした。そのくらいでよいのかも。
Perfume初期は苦手なのでJPN以降の曲がほとんど)
LEMONADE聴いてETERNALBEAT聴いてLet Me Know聴いたら
2018年夏の宵から夜にかけて!おしゃれ!って感じがします。
ねごとのETERNALBEATは2017年2月ですがずっとアツい!
・・・PerfumeのLet Me Knowはなんて「今」なんだろう。
大人しっとりしつつキレ味ジンバックのPLAYLISTです。

「アルバム」という単位
それぞれの人にとっての「よい音」である限り「アルバム」
というひとまとまりは超ありがたいものです。
「今回はこうきたか!?」と享受できるだけで幸せです。
聴く側としては「まとまり」で聴くこともできるし、バラバラに
組み合わせてそのよさを違う角度から感じることもできる。
自由になった分「何を聴くか」にはすごく(意識・時間・お金)
シビアになりましたが、そうして選んだ「お気に入り」には
大きな意味があると思います。
スマートフォンで音楽を聴かないので、いまひとつ配信サービス
には乗り切れていないのですが・・・他の人やミュージシャンの
PLAYLISTがすごく気になるのでPC版を準備しようしようとして
・・・していません(笑)登録めんどい(笑)

その代わりブログっていいなあと思います。
熱量のこもった文とともに文字情報で伝わるので、YouTube
試聴していろいろ考えることができる。よかったら買ってみる。
限られた意識と時間とお金をどう配分するか。常にそういう
ジャッジにさらされる今のミュージックシーンは確かにとても
厳しい世界だなあと思います。でもしゃあない。
庶民(私はプア)は仕方ない。ない袖はふれない。
音楽を聴く気力もない日だってあります。必須ではない。
でも好きなアーティストが新しいアルバムを出すことは契機に
なるしいろいろ考える。買うか見送るか?この「今」は
私に必要か?音楽に反応する脳の領域が再起動することは
よい刺激になります。そういうアイテムとしてこれからも
(CD・配信)「アルバム」を手に出来たらなあと思います。