amrskJPNのメモ帳

あおむらさき(amrskJPN)による作詞作曲と音楽に関するメモ帳です

音感あれこれ

こんばんはamrskJPN(あおむらさき)です。
今日は「音感」についてあれこれ考えたいと思います。

ヤマハ音楽教室出身者の一例
私は4歳からエレクトーンを習っていました。
CMでよくある「どれみふぁそ~らふぁみ・れ・ど~♪」
というグループレッスンを受けていた典型的な凡人です。
演奏は本当に下手でしたがあまり気にしていませんでした(笑)
なんとなく覚えているのは「私は下手なわりにやたら難しい
パートになるなあ」ということです。
小2くらいのころかな?まだグループレッスンでアンサンブルを
していたのですが、いつも先生は私を「2」パートにするのです。
だいたい4パートくらいまであって、1パートはメインメロディ。
3パートはコード伴奏が多く4パートはベース。
2パートはちょっと弾きにくいオブリガートやちょこっとハモり
などの「なんでもパート」でした。
下手ですが仕方ないので頑張るわけです。
しかしそこから私の「メインメロディ以外」人生(?)が
始まった気がします。

小学校高学年で(すぐ辞めるのですが)個人レッスンになり
グレードのテストを受けるようになると「聴音」があります。
それまでも「テレビやゲームで聴いた曲をぱっと弾ける」
(音をとらえられる)ことは自覚していましたが、
「聴音は頑張らなくてもできる」ことを先生と共有して演奏の
練習に時間を割くことができました。
初見演奏がぼっろぼろ(涙)の分聴音には助けられました。

移調楽器のハードル
中学では吹奏楽部にいましたが、楽器選びには悩みました。
ヤマハの弊害」と呼ぶのかもしれませんが移調楽譜が
やはり読みづらいのです。そんなに何かの楽器に強い希望が
あったわけでもないのでトロンボーンを希望しました。
これが自分としては当たっていたのではないかと思います。
あのスライドが実音での記譜を可能にしていて(私にとっては
ありがたいことです)微妙なピッチのコントロールがやりやすい。
読譜の苦労がない分トロンボーンの役割である「ハーモニー」に
気を配ることができました。
おそらく他の人よりは音感があったと思われるので、
「ああ今日は寒いからみんなちょっと低めやな」と気づいたら
演奏中に調節してアンサンブルの邪魔にならないようにしていました。
また2ndパート担当(ハーモニーでは3rdが多くなる)のときは
「少し低め」を心がけて演奏していました。
トロンボーンの役割と楽器の特性がうまく自分に合っていたゆえに
吹奏楽部での活動は楽しいものになったと思います。
移調楽譜が読みにくい人にはおすすめかもしれません。
自分のできること・よいところを生かして音楽に向き合いたいですね。

カラオケでの原曲キー指定
さてこの「音感」というものも・・・私だけかもしれませんが
衰えてきています(笑)これは本当に露骨に(笑)
加齢による聴力およびなんでしょう判断力?記憶力の低下?
まあもともと「めっちゃシビアな音感!!!!」は有していないので
「こんなもんかあ・・・」程度なのですが・・・
それでも10代のころはヒット曲のキーはすぐに正確に分かっていた
はずなのです!それが!なんと!最近は半音くらいズレる(爆)
「自分の基準のキー」自体が下がってきたというか・・・
昔は「自分のキー」といえばEとAだったのです。作曲もこのキーが
好きでよくこの色を使っていました。
それが今はまったくしっくりこない。EbとAbでないとダメ。
嬰系の色が使えなくなってきたのです。だからギターメインの
ヒット曲なんかたいていEっぽいならEじゃないですか(笑)
それがなんかEbに聴こえて・・・鍵盤で音源に合わせると違う!!
そりゃそうだよなこのアコギ感でわざわざEbにしないよな(涙)
(いやまあEbの曲もあるだろうけど/exゆずの『夏色』)

・・・そのくらい「ゆるゆる(狂ってる)」音感になりました。
それゆえか?昔はカラオケも「原曲キー信者(笑)」だったのですが
今は自由自在です。「私の声」に合わせて歌える曲を歌うのがよい。
MaleVocalの曲ならなおさら上げて「いかに自分らしく」歌うかが
面白くなっています。

音の読み方
私はもはや「ゆるゆる音感」の人なので何とも言えませんが・・・
実音でなんとなーーーーく読んでいます(移動読みができない)
でも機械的に実音を読んでいるわけではなくて「すべてのキーで
個別にラインがインプットされている感じ」と申しましょうか。
「ドレミファソ(Key of C)」というラインと「ソラシドレ(Key of G)」
は同じ「ライン」として覚えているというか・・・ですので
移動読みで音楽的なラインを把握することとまあ似ているかな?
と思っています。ゆるゆるなので分かりませんが・・・
最近は半音ズレていますので「ふふふーーん♪」処理です(笑)
ヒット曲をコピーするときも歌メロは歌詞をうたいますしね。
手で弾くのはコードとベースです。ですのであまり「音」を読むことが
なくなってきています。コードを耳でとらえて反応する!ズレてる!

以上よい感じに(もともと大したことないけれど)ゆるゆるの
「音感」とつきあいながら音楽に親しんでいる一例でした。
ここまでお読みいただきありがとうございます。