amrskJPNのメモ帳

あおむらさき(amrskJPN)による作詞作曲と音楽に関するメモ帳です

実例紹介12「我是日本人」

こんばんはamrskJPN(あおむらさき)です。
今回は「我是日本人」という曲について書きたいと思います。
「私は日本人です(ウォシーリーベンレン)」とは何だろう。
なんで中国語・・・しかも発音できてないのをそのまま・・・
どうもいろいろ動画を見たけれど「リー」ができなくて
ほぼ「イー」になってしまった(中間くらいの音に聴こえる)・・・
「是(シー)」も難しすぎます。shを効かせてふくらます音。
(以上ここまで言い訳でございました)

www.youtube.com「我是日本人」/amrskJPN

心斎橋を歩けば
チャイナタウンのにぎわい
呼び込む声も日本語じゃない

グリコ微笑む先には
世界一のお客様
私はどこにもひっかからない

歓迎光臨!
歓迎光臨!
歓迎光臨!
歓迎光臨!

私なに人なんだろう
I'm Japanese
ああ我是日本人

南海に乗って帰ろう
車内混み合い茶飯事
幸せはみ出たスーツケース

歓迎光臨!
歓迎光臨!
歓迎光臨!
歓迎光臨!

少しつぶやきたくなる
I'm Japanese
ああ我是日本人

日常を詞にする
私は誰かに曲を作れと言われているわけでもないし、愛する
ファン☆☆が待っているわけでもない(もちろんUploadした
ときにふらりと聴いてくださる方には感謝しています)ので
「詞ができたとき」にしか曲を作りません(当然ですなあ)

なんやかんや暮らしていかなあかんし、曲を作りたくても
詞ができないときは放っておくしかないし、逆に詞ができても
曲がつけられない(時間的な問題もしくはひらめきのエラー)
ときもあります。ですから「ふとできた」を大切にしています。

それで「できた」のがこの詞なのは自分のことながら興味深い。
そのくらい日常の「ふと」に彼ら(中国人)がいるのです。
昔なら作詞はもっともっと星とか空とか世界とか・・・
色をまとった抽象的なことばを探して気分にあてはめたりとか。
そういうやり方をしていたはずなのですが・・・

「心斎橋を歩けばチャイナタウンのにぎわい」がとても自然に
出てくるようになったのです。それがすごく気に入っています。
昔は昔でそういう色や光をかたちにしたかったのだろうし、
年齢的にも似合うとか似合わないとか・・・たぶんあるでしょう。
「なんやかんや」を経て今の私は作詞作曲に対して無理がない。
こんな向き合い方は私をちょっと幸せにしてくれます。

日本語をとび出してみる
「歓迎光臨(ファンイングゥァンリン)」の音のふわっと感!
いらっしゃいませ~ふぁんいんぐぅぁんり~ん♪♪
大阪ではもはや当たり前に文字を目にしますし声も聞こえます。
少し皮肉を込めた(込めざるを得ない現状)「歓迎光臨」
ですがこの音だからこそできるメロディがつきました。
ちゃんと話すことができなくても日本語をとび出してみるのは
作詞作曲に大いにプラスになると思います。

以上で実例紹介12「我是日本人」を終わります。
ここまでお読みいただきありがとうございます。