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amrskJPNのメモ帳

あおむらさき(amrskJPN)による作詞作曲と音楽に関するメモ帳です

実例紹介5「KAMOGAWA」

こんばんはamrskJPN(あおむらさき)です。
今回は「KAMOGAWA」という曲の話をします。

川をモチーフに作詞をする
この曲は京都にある鴨川に沿って「出町柳」から「京都」周辺へ(北から南)
下っていく詞になっています。それにともなって時刻も13時から15時へ。
5月のみどりが印象的な鴨川沿いの風景を思い出して詞にしました。
ほぼ日記(実感をともなう風景の描写)となっています。
自分の思い出の一部である鴨川をなんとか曲にしたいなあと思ったことが
きっかけで作り始めました。「川」をモチーフにするのだから流れを大切に。
一定のイメージのあるものを自然にとらえると作詞はやりやすいように
思います。
www.youtube.com「KAMOGAWA」/amrskJPN

出町柳鴨川ペットボトル一人
13時つつじレモネード自由過去今未来

うまくいかないのは何故か
うまくいくというのは何か

歩く座る眺める思う読む考える
石に漱ぎ流れに枕して三条

うまくいかないのは何故か
うまくいくというのは何か

等間隔の法則おしゃれカフェ空スマイル
15時タルト交差点幸せ止まれ京都

うまくいかないのは何故か
うまくいくというのは何か

固有名詞のイメージを利用する
なんとなく私の年齢でも抱いているイメージとして「京都」=「フォーク
というものがあります。ある程度普遍的に想起されるものであると考えて
その固有名詞のもつイメージを利用しました。
とはいえナチュラルなアコースティックギターの演奏ができるわけでは
ありませんので相当「歪みのない」(フォーク特有のほこりっぽさのない)
つるーーんとした嘘っぱちの音になります。私の声の方向性もそうです。
よくあるものですが打ち込みのギターに少し電子音を足したアレンジに
なりました。一箇所だけ3拍子になってしまったのは(少なくとも私は曲先で
変拍子を作れないので)詞先ならではの思いつきかもしれません。

季節の中で曲を作る
この曲を作ったのはGWのころだったと思います。
やはり季節感のある曲はそのシーズンに作るとよいような気がします。
好きで作っているだけなので先を読む必要もストックする必要もありません。
光の色と空気の重みが少し影響するだけですが・・・
思い出しやすいため曲を作りやすいというのはあるように思います。


以上で実例紹介5「KAMOGAWA」を終わります。
結局冬のイメージの曲を作りそびれてしまいました・・・
(「年末」の曲は作りましたがあれはキーワードベースの例外曲)
いろいろ寒すぎてあまり「きれい」な冬を描けないのだろうなあ。

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