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amrskJPNのメモ帳

あおむらさき(amrskJPN)による作詞作曲と音楽に関するメモ帳です

実例紹介3「お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ」

実例紹介

こんばんはamrskJPN(あおむらさき)です。
今回は実例紹介3として「お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ
という曲の成り立ちを書きます。
(まずは曲をお聴きいただけると幸いです)

www.youtube.com「お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ」/amrskJPN

お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ
お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ

あなたの顔は決まっている
あなたの顔が集めている
あなたの顔で進んでいる

お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ
お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ

あなたの顔で進んでいる
あなたの顔が集めている
あなたの顔は決まっている

お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ
お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ

宇宙をメイクしよう
宇宙をメイクしよう

詞先のメロディは上・下・一定から
この曲は何よりタイトルでありくり返されるサビのフレーズの
お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ」をどれだけ響かせられるか
たくさん歌って試してみました。その前に「お化粧ポーチ宇宙
アイデンティティ」って何!?と自分でも思ったのですが・・・

ふだん自分が思うこと・考えていることしか詞にできないので、
ふと何気なく使用しているメイクアイテムにそれぞれの人の色が
出てるんだろうなあ、それってきっと「」が決めてる部分も
あるしその人の「」(こうありたいという意志)が決めてること
でもある――なんかそれって宇宙レベルの話が1つ1つのアイテムに
宿ってポーチの中に入っているんじゃないか――

とぼんやり考えたことから「お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ
ということばが出てきたのです。さてこれにどうメロディをつけよう。
何回歌っても微妙・・・アレンジもまだサビの雰囲気ができないと
浮かばないし・・・と悩んだ末やっと「ポーチ」にトップを持って
くるとよい感じだなあ・・・それで「宇宙アイデンティティ」は
すべり台のように降りてくるのはどうだろう・・・OK!となりました。
「上がるか・下がるか・一定にするか」はメロディの流れを作る
もっとも基本的な考え方として試していくと早く浮かびます。
「ポーチ」にトップを持ってきたのは読んだときにそうなるから

サビから浮かぶアレンジ
「お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ」のメロディをくり返すと
BPM118のゆったりしつつノリのよい曲かなあ・・・と決まります。
特に「おっけっしょお」のリズムからディスコ調のアレンジが合うと
思いました。ディスコと言っても「スーパーで流れるディスコ」です。
よくあるドラム・パーカッション・ピアノ・ブラス・ベースと重ねた
ところでマリンバを入れたらぱっと(自分比で)よくなりました。
特に間奏のマリンバのフレーズが好きで、歌いまくってフレーズを
探すやり方の効率のよさを感じています。鍵盤もあまり弾きません。
(フレーズを作るのにはあまり使いません)

詞先のメリット・デメリット
メリットは「お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ」を採用できることで、
デメリットは「お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ」を採用しようとして
しまうことです。メロディは後からつけますので「お化粧~」という
変な詞でかまわないわけです。うまくはまれば自由度の高い詞を扱える。
逆に言えば詞を固めてしまってメロディが微妙になる危険性もある。
どちらから作ってもよい詞・よい曲がベストなのはもちろんですが・・・
やはり詞先で作ると私はらくだったりします。
何もないところから音(メロディもしくはハーモニー)を紡ぐことが
難しいので詞のイメージパワーをフルに使って曲を作っています。


以上実例紹介3「お化粧ポーチ宇宙アイデンティティ」でした。
この曲は私史上もっとも変な詞であると今のところ思っています。