amrskJPNのメモ帳

あおむらさき(amrskJPN)による作詞作曲と音楽に関するメモ帳です

ファンじゃないけど好きな曲

めっちゃそのアーティストが好き!というわけではないのに
なぜかその1曲だけ妙に心に残っていて印象的・・・というのが
ちょくちょくあったりします。売れている人でもなんとなく
忘れられがちな「そんな曲あったっけ」くらいの・・・

女性シンガー(邦楽)の90年代後半~2000年くらいの曲に多い。
あの時代って妙な暗さがあって好きなのかも・・・

DREAMS COME TRUE「ROMANCE」(1995年)
正直吉田美和さまの世界観というかオーラ(?)が苦手なので
いつも通り過ぎてしまいますがこの曲は格好良すぎ!
「LOVE LOVE LOVE」の次のシングルなので目立たない・・・
ビートとメロディラインが特に素敵なんですよねえ。

globe「wanna Be A Dreammaker」(1998年)
当時レコード大賞がこの曲でびっくりした覚えがあります。
そんな売れた!?この病みすぎた曲がレコ大!?
とにかく1998年は病んでいるなあ・・・globeはどんどんDEEPな
TranceにTranceしていっている時期で超カッコイイのです。
KEIKOさんの声って「辛い」という表現がぴったりで・・・
からいというかCryというかつらいというかタバコの似合う女。
今はこういう声の人いないなあ。病むことは格好悪いからね。

安室奈美恵「SOMETHING 'BOUT THE KISS」(1999年9月)
ダラス・オースティンがプロデュース。
人生で初めて購入したCDシングルが「Chase the Chance」(1995年)
だったので(でもファンにはならなかった)「安室ちゃんは格好良い」
とは思っていたけれど・・・この曲が今もいちばん印象的。
THE流行のR&B(ハープっぽい音とキックが懐かしい)なんだけど
すごくすごくクオリティの高い曲です。

浜崎あゆみkanariya」(1999年12月)
星野靖彦作曲(初期のayuはこの人の曲が多い)の何とも言えない曲。
ディスコグラフィを見返すとものすごいスピードで新曲をリリース
していたことが分かる・・・新曲出してヒットさせてテレビ出て・・・
やっぱりスゴイですよayuとプロデューサーたち。
ものすごく病んだMVとサウンド・・・「人は苛立ち」って詞が印象的。
いろんなVersionがあるけれど(多すぎ)ギターが響くゆったりした
Original Mixが悲しすぎて格好良いです。

鈴木あみ「THANK YOU 4 EVERY DAY EVERY BODY」(2000年4月)
なんかこの曲好きです(笑)あみ~ゴの面白い声にぴったりの
面白い曲というか・・・作詞にご本人もかかわっているのでそれが
出ているのかもしれない。やたらHipHopなサウンドが似合う。
基本的にその人の大ヒット曲(イメージを決定する)よりその後の
風変わりな曲に惹かれるのかなあ。

倉木麻衣「NEVER GONNA GIVE YOU UP」(2000年6月)
絶妙に好きですこの人。ダブリングしたときにすごく映える声!
ビーイングの絶妙なサウンドもよいのだけれどどっか別の世界の音で
聴いてみたいVocalistでもある。ひたすら無機質で透明な曲・・・
この曲もRapが絶妙すぎるんですけどやっぱりよいです。
(絶妙って言いすぎ)
なんか暗めで病んでてビートが淡々とすすむ曲が好きなのかも。

hiro「Baby don't cry」(2003年)
早すぎたSPEEDのhiroちゃんソロ曲。COLDFEETプロデュースが
光る1曲。ああああ懐かしいドラムンベースをPOPにのせた
本当にきらきらした曲です。hiroちゃんのVocalもやさしくてよい。
詞も彼女のことばで綴られていてとても光ってます。
テンポがよくてしなやかで・・・やっぱりhiroは歌うまいわあ。
またおしゃれなソロやって欲しいなあ。


こうして振り返ると「ファンじゃない」わけではないかも(笑)
globeは特に格好良いなあと思うし・・・
「ほんのり好きな曲」っていう距離感が好きです。
時代の空気とかFemale Vocalistのあり方とか・・・
自分も長いこと生きてるなあと思ったりします(いきなり何!?)
ここまでお読みくださってありがとうございます。

実例紹介11「Keep Calm」

こんばんはamrskJPN(あおむらさき)です。
今回は「Keep Calm」という曲について書きたいと思います。
Keep Calmとは「落ち着いて」という意味で日々仕事をする中
自分に言い聞かせるために作った曲です。

www.youtube.com「Keep Calm」/amrskJPN

夜のかぜ月の光あおい影
ただそれぞれ
街のいろ夢の数とおい星
ただそれぞれ

Everything is over my head
Keep Calm
Keep Calm
Keep Calm

A Single Word saves me in this world
Keep Calm
Keep Calm
Keep Calm

言い聞かせて
言い聞かせて

Everything is over my head
Everything is over my head
Everything is over my head

すべてが私を超えている
「Everything is over my head」が正しい英語なのか
よく分からないまま音に乗るので詞にしました。
そもそも「Keep Calm」自体が「A Single Word」ではない
(おそらくPhraseでしょう)という・・・音に任せたダメダメ
英語とEnyaさまには到底届かないけれど天を仰ぐような・・・
そんな「全部疲れたよカミサマ・・・」という思いでいっぱいの
ときに作った(そして通勤中に聴きたかった)ので気まずい。

夏の夜ベランダに出ると月の光で街があおい。
家がたくさん見えるけれどそれぞれに寝ている人が夢を見ている。
「ただそれぞれ」あるけれども別にそれらが何か反応している
わけでもない・・・ベランダにいる私は勝手にいろいろ思って
いるだけなんだなあ・・・という陰鬱な景色に端を発したのです。

とにかく落ち着いて
結局そのときの仕事はできなくて辞めるんですけど(涙)
今はまた別の仕事をしながら・・・低空飛行者には変わらないので
墜落寸前のところをふーーらふら飛んでいます。
でもこの曲を作らざるを得なかったときより今はそんなに必要が
なくなったなあ・・・というだけでこの曲の意味というか、自分に
とっての重みはずっしりあったなあと思います。

これでもか!!というほど「Keep Calm(落ち着いて)」を
くりかえしまくっているので実に病んでいたんだなあ・・・
まあ曲を作れる程度の病み具合ですしそんなシビアな仕事を
していたわけではないのでその程度なのですが・・・
人それぞれのキャパシティの中でかけられる負荷の分だけ
働くのがきっと社会的には迷惑にならなくてよいと思います。
死ぬことがもっと簡単になればよいのになあ。
(こういうテーマの曲もいつか作りたい)

FとEb便利すぎわろたwwww
本当に高度なコード進行が使えないのでFとEb便利すぎわろた。
Key of Fで始まるのにラストはKey of Ebでサビを展開する
(下がる)のも今となっては謎すぎます・・・おそらく
ダウナーな感じを出したかったのだと思います・・・・・・
Vocalを重ねるのにパートが多くなってしまって苦労しました。
歌は広がるコーラス感を出したくて反対にドラムはドライに
ドライに刻んだことでバランスをとった気がします。
自分の至らなさが凝縮されたような今聴いても鬱っぽい1曲です。

以上で実例紹介11「Keep Calm」を終わります。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。

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