amrskJPNのメモ帳[作詞作曲]

あおむらさき(amrskJPN)による作詞作曲と音楽に関するメモ帳です

バンドにおけるKey.の役割

こんばんはamrskJPN(あおむらさき)です。
このタイトルでカテゴリ「作詞作曲のヒント」??
他につけようがなかったからですが、バンドにおける
それにならヒントになるかも知れないということで・・・
堅苦しいタイトルをつけましたが、本格的にバンドを
やっていたわけではない元部活バンド下手Key.の話なので
ゆるーーく読んでいただければ幸いです。

バンドKey.は何でも屋
元部活バンドでゆるくコピー(&自己中オリジナル)を
させてもらっていましたが、Key.はやはり「何でも」
やれることはやるのが大切だと思います。
女子ばかりで(私はいろいろ迷惑かけてましたが)
ゆるくやるにしてもそれなりに形にしたい。
メンバーの力量もばらばらならバランスを取るのもKey.の
役割なのではないかと思います。自分も下手ですが・・・

コピーしていたのはaikoジュディマリブリグリ
矢井田瞳など超難しい人たちばかり!!!!
私は基本的に楽譜どおりには弾かない(弾けない)ので、
確認したいところだけコードを把握しておいて、
あとは「どれだけ省きつつ『その曲』たらしめている
要素をできるだけ簡単な方法で鳴らすか」に注力して
いました。

例えばaikoの「カブトムシ」は逃げられません。
あれは冒頭のピアノからきちっと弾かないと「カブトムシ」
にならない。弾くことが超下手な自分は死にました。
ああいう曲はイントロだけせめて完璧にして、伴奏は
印象的なモチーフだけ入れられたらOKでしょう(涙)
それよりちゃんとハモりを入れることが重要です。
Key.がいることってその部分も大きいと思うからです。
音源になくても(笑)適当に3度下でじゃましなければ歌に
広がりが出て映えます。ピアノをごまかせるんです。
※Vo.が歌姫系ガチ上手さんならやめましょう!でもやりようは
あるので(「カブトムシ」をKiroroっぽくやればよいのです)
ピアノは適当に弾いて歌ってごまかせます。けっこうイケます。

CASIOはお値段以上♪
当時もCASIOのキーボード(手放したので型番不明)を
使用していたのですが、お手ごろ価格で機能豊富という
自分にはとても合った楽器でした。自分で運搬するため
軽さは重要でしたし、楽器店が怖かったし(涙)知識も
ないしとりあえずこれ!イオンの中の島村楽器で買える!
店員さん親切!触ってみて面白い!安い!即決!

もちろん本格的なシンセサイザーや上位モデルのもの
(メーカーも)を意識して選ぶのは大切だと思います。
部活バンドとはいえLIVEでCASIOのキーボードを
持って来る人は他にいなかったような・・・あまり
Key.自体いなかったのでもちろん部室にあるものを
使っていた人もいたと思います。自分はそれを使いこなせ
そうもないのでCASIOを運搬してました。CASIOいいよ!

使えるところを使いこなそう
スコアどおり弾いても合っているか分かりません。
そして何よりもKey.の人は「音色」を工夫しなければ
なりません。1曲をじっくり聴いてみて・・・あーー
この曲のここはシンセフレーズが目立ってるから
はずされへんなあ・・・近い音色あるかなーーピコピコ
いってる感じはこれが近いなーーそのままシーケンス
組めるような機種じゃないから(涙)右手雰囲気それっぽく
弾いといてスプリットして左手はパッド系でベースが支えて
くれるだろうけどその上をぼわーんと埋めないとなーー
・・・あっこのパッドにエレピをレイヤーしたら
もうちょっと鳴りやすくなって効果的やろなーー
(今大好きなねごとの「サタデーナイト」をコピーすると
したら自分ならどうするかという妄想)

Key.の人は他のパートのことも考えて「できる最大限の
効果をねらえる手間が最小限になるやり方」を模索する
必要があります。ここはギターがおいしいなら音源や
スコアになくても(ギターの力量による)うすくパッドを
鳴らしておいてあげると安定しますし、ベースと一緒に
シンセベース+スプリットして和音じゃじゃん!で迫力が
出たりします。音源やスコアになくてもじゃまにさえ
ならなければ(相当シンプルなバンドサウンドでない限り)
「なんかプロっぽい」に近づけるかもしれません。
そして常にハモりやコーラスワークにも気を遣いましょう。
やること多いです。

他の人といろいろ考えよう
ギターの人とは常に相談しましょう。ばりばり弾けるよ!
という人は問題ないのでソロでもなんでも目立つところは
任せて(Vo.がGt.を兼ねないなら)ソロのバッキングは
きちんと埋めましょう。音源がギターじゃかじゃかでも
音色を無理にギターにして頑張る必要はありません。
コード感は壊さないように(そしてあくまでソロが主役)
SawやSquareほどどぎつくない「シンセっぽい音」で
歯切れよくじゃーじゃっ!と流すとよくなじみます。
曲によっては減衰系の音色でアルペジオもよいし・・
原曲の雰囲気を活かしたバッキングならソロも映えるはず。
音を作れる人はもちろん工夫してみましょう。プリセットでも
使える音はたくさんあります。うまいこと手抜きして
「それっぽく」曲を形にすることが大切です。

ちょっとこの曲ギター鬼?(ジュディマリ「クラシック」)
・・・とメンバーが思っていたのかは分かりませんが、
この曲では私が自己中を発動して(笑)ギターソロを
キーボードソロにしてもらいました。間奏のところで
TAKUYAさんが超キメています。たぶん鬼です。じゃあ
ギターバッキング頼むわ!よしクラシックやからバイオリン
っぽい音にしゅわっとした音レイヤーして適当に弾くぞ
ひゃっはーー(他のメンバーがどう思っていたのか不明)
もちろんサビのハモりやう~~♪みたいなのも歌う!
やはり相当迷惑な人だったと思います。楽しかったけど・・・
この実話のように強引なやり方はしないで、でもお互いに
「どうすれば効率よく今のスキルと楽器でうまいこと
コピーできるかな?」とあれこれアイディアを出すのは
上達には欠かせないことだと思います。

今大人気のSHISHAMOですが「明日も」を聴いていて
これめっちゃKey.必要やん!と思いました。ブラス(&Sax)
がすごく印象的に鳴っているからです。もちろんスコアには
書いてあるのでしょうが、その音色や鳴らし方(ブラス特有の
歯切れの良い「合いの手」感を出す演奏)には気を遣います。
Aメロ(1番はお休み2番はブラス鳴りまくり)Bメロでは
空いた手でクラップをお客さんにもお願いしたいところ。
サビは回数を重ねるごとにゴージャスになるセクションを
うまく再現して・・・って間奏鬼やん!!!!まあよく聴いて
それっぽく弾けたらOKです。部活バンドなら吹奏楽部の人に
頼んで入ってもらった方がリアルでしょうけど(涙)
じっくりこの曲を聴いてみるといや~~ゴージャス!!
もちろんあくまでスリーピースの骨太サウンドの上にパゥ!
ぱぱっぱっぱーなのですが、それを担うのがKey.の人。プロの
緻密なアレンジをできるだけ「うまいこと」ごまかして
「それっぽく」する詐欺師的な(?)役割をあれやこれや
知恵をしぼって使いこなして果たして欲しいと思います。

元部活バンド下手Key.おばさんが謎目線で語りましたが、
ここまで読んでくださった方がいるならめちゃうれしいです!
ハイレベルKey.さんには「ちょっとどうよ」な箇所もあった
かも知れませんが、バンド下手Key.の人には
「とにかくごまかせ!!!!それがKey.の役割!!!!」
と申し上げて終わりにしたいと思います。
バンドは仲良く楽しもう☆☆(自己中の反省と懺悔をこめて)

午前8:30のVANGELIS

こんばんはamrskJPN(あおむらさき)です。
今回はぼんやり思い出話をします。
中身がない割に年は重ねてしまって、ついでに音楽に
対してもある程度フィルタみたいなものができている。
知識とか重ねてしまった「好き嫌い」をそろそろ
リセットして音楽を聴きたいところです。

その意味で思い出す1曲がVANGELIS
Chariots Of Fire」(炎のランナー)です。
なぜか毎朝小学校で流れていて、タイトルも何も
知らないけれど「さわやかな曲やなあ」と思っていました。
今思えばこの曲をずっと流してくれていたのは・・・
(登校時の音楽は児童のチョイスとは考えにくい)
誰か分からないけれどめっちゃよいセンス!
ありがとうございます!と心から思っています。

時は流れて2002年のサッカーW杯。
そのテーマソングがVANGELISのANTHEMでした。
そこで初めて「VANGELIS」を知ります。
ギリシャの音楽家・・・その後ベスト盤が出て「あの曲」も
彼の作品だとやっと知ることになります。
(それでもレンタルで済まして入手したのは最近)
ベスト盤のジャケットもとても美しくて好きです(リンクなし)

f:id:amrskJPN:20180203224523p:plain
自分の好みとかいろんな知識なんかがない時期に
「よい!」と思ったあの感覚って貴重です。
それを積み重ねてフィルタができていくことも
事実なので何とも難しいところではありますが・・・

VANGELISの音世界は考えなくてよい(気がする)のが
好きなのかもしれません。「きれいやなあ」でOK。
言うほど他の作品も知らないし、でもふと聴きたいと思う。
なんかすごい人なんだろうけど詳しく知らなくてもいい。

今は「知ること」から離れて音楽を聴きたい気分です。
あと「攻撃的な音・詞・付随する情報」からも離れたい。
プレーンな感覚に戻りたいときにVANGELISを聴くと
午前8:30の小学校を思い出します。

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気分は早く - 実例紹介13「リップメイクフェティシズム」

こんばんはamrskJPN(あおむらさき)です。
今回はトレンドと気分をできるだけ早くのせた曲の話です。
街と雑誌は曲のアイディアにあふれています。

自分はおしゃれじゃなくても
もともと雑誌を見るのが好きで、街に出たら(この言い方が
非常におしゃれじゃない)おしゃれな人をちらっと見ます。
今はSNSでおしゃれが発信されているけれどリアルもよい。
自分も歩くことが重要です。

この曲をアップロードしたのが2016年10月なので
今はまたトレンドが変わってきています。定番化したとも言える
リップにポイントを置いたメイクは(おばさんとしては)
時代が変わったんやなあ・・・と興味深いものでした。
1990年代中期アムラーメイク
1990年代後期のサイバーなアイメイクと雑貨店風無国籍メイク
2000年代初めのayu盛り(これもアイメイク重視)
2005年以降エビちゃん風・・・
2010年代初めナチュラルゆるふわ??
2010年代中期以降とにかく赤リップが目立つ
だんだん口紅が復権してきたというのははっきり気づきます。
あまり色をのせずチューブ型のグロスを愛用していたからです。
トレンドに合わせてアイテムは淘汰されるのでお気に入りの
グロスがなくなってしまったのじゃ・・・(涙)

閑話休題。とにかく久しぶりにメイクトレンドに衝撃を受けて、
街でも雑誌でも職場でもだんだん赤とかピンクとかくちびるが
浮かんで見えてくる。メイクは世相を映すというか、もちろん
流行は「仕掛け人」がまずいるけどそれがどのくらい成功するかは
やはりレディたちの気分次第なわけで。ずっと目を盛ってたのに
飽きちゃった。くちびるはコンシーラーで色を消してたくらい
なのにそこを強調していく、リップ重視でいくという変化を
「いいね!」と思ったのが「今」の気分なんだなあ。

気分は早く
じゃあその気分は早く曲にしてみたい!自分はトレンドに
乗れていなくてもモデル気分で(イガリメイクの絵梨佳さん)
詞を作ろう!そう思って雑誌のコピーを考えるようなやり方で
ことばを並べていきました。まるっきり「自分100%」では
ないのは自分にしてはめずらしいけれどやりやすかった。

しかし2018年1月になると「イガリメイクの絵梨佳さん」も
だんだん違うイメージを持ち始めています・・・もうそれは
トレンドではなくて定番の1つというか。イガリさんもアップ
デートしているし。モデルもメイクアップアーティストも
それを参考にするおしゃれ女子たちも楽しみながら変化する。

音に関して
楽しく作詞できたので楽しくてHappyでおしゃれな・・・
自分にできる精一杯のおしゃれな曲を・・・
サビでなぜか「されどリップメイクフェティシズム」と
言ってしまったので(何が「されど」やねん?)と思いながら
文法的に「たかが」が前に来ないとおかしい。あれ・・・
「たかが」→「T A K A G A」よくある手です。

Aメロは詞先でないと自分は出てこない動きです。
カタカナ名詞の羅列をメロ先で後からのせる方が(私は)難しい。
ぶわ~っとおしゃれ(自称)ワードを並べて歌えば何とかなる。
ことばにフィットするメロディを作りやすいのは詞先のメリット
かもしれません。歌えば何とかなりますから。
駄文が長くなりました。よければ(自称)おしゃれ曲をお聴き
くださいませ。1分59秒の雑誌見開き気分でどうぞ。

www.youtube.com「リップメイクフェティシズム」/amrskJPN

T A K A G A LIP MAKE!

されどリップメイクフェティシズム
されどリップメイクフェティシズム

オフィスデートパーティショッピング
アイテムカラーテクスチャーテクニック
ベージュオレンジピンクローズレッド
マットリップグロスリキッドルージュ

肌と髪と目の色と形を知っておく
ワードローブから今日を取り出して
ふさわしい顔に仕上げる
ふさわしい顔に仕上げる

T A K A G A LIP MAKE!

オフィスで浮かないピンクベージュ
デートはおためし色はいろいろ
ポップなオレンジはじけるパーティ
街を歩くのはエレガントローズ

されどリップメイクフェティシズム
されどリップメイクフェティシズム

「歌ものを作りたい」について

2018年!!!!
おはようございますamrskJPN(あおむらさき)です。
今回はふんわりした「歌ものを作りたい」について
つかみどころのない・・・ぼんやりとした話をしたいと思います。
どういうスタンスやメソッドをもって制作に臨むのかはそれこそ
「人それぞれ」で終了することなので、私もその「それぞれ」の
1パターンとして書きたいと思います。
もう確立している人ならその差異をより意識することができる
だろうし、今模索している人ならその比較材料としてお読み
いただければ幸いです。

amrskJPNが歌ものを作る[スタンス]
(※amrskJPNは「自分が歌う」歌ものです/FemaleVocal)
スタンスとは「ある行動をとる際の、姿勢や立場」とあります。
「なんで作ってんの?」とぽーーんと聞かれたとして
どう答えるかというくらいの軽い(?)話です。
「うーーん!ことばを歌にして残したくなっちゃったから」
「へえ」
そのくらいの気分で私は制作しています。

わりと「なんで作ってんの?」は重要だと思うので(あれ?)
「自分が歌う曲を作って皆に聴いて欲しいから」とか
「他の人に歌ってもらって皆に聴いて欲しいから」とか
「バンドのため」とか「ボカロPになるため」とか
「プロの作家としてやっていきたいから」とか
「自分がメジャーデビューしたいから」とか
どういうスタンスで歌ものを作っているのか明確であると
そんなに悩まないというか、分不相応な悩みを持たなくて
済みます。「趣味やねん」という人が見えないくらい高い
レベルのことを考えても仕方ないからです。見えないなら
見えない時点で見えない。見えたらチャレンジすればいい。

amrskJPNが歌ものを作る[メソッド]
私はスタンスのとおり「ことばありき」で作曲しているとはいえ
別に「曲先で作れない」わけではありません。さらにその曲先の
中でも「メロ先」「コード先」がある(?)とすればますます
よく分かりません。あまり分けて考えられないので・・・
全部ほぼ同時に出てくることもあれば、1フレーズのみ詞が先にできて
メロを歌いだすとつながる(残りのことばを考える)こともあります。

今のところは(心にひっかかることばがあること前提)
①ことばをぽんっと並べる
②その形をよく見ながら詞を声に出す
③キーボードのリズムを鳴らして歌っていく
④全体像がつかめたら形にする
というのが私の制作の流れとなっています。

「歌もの」ならやはり「歌メロ」のどこか1フレーズが
心に残るように作りたいなあと思っているので、ふだんから
自分が聴いている曲も「どのフレーズにひきつけられるのか」
よくよく分析しながら心におさめておくとよいと思います。
おそらくメロディ単体というわけではなくて
ある1フレーズにおいて
「こういうテンポとリズムで」
「こういうキーで」「こんな楽器音があって」(曲調で)
「そこにこういうメロディで」「そもそもこのVocal(声色)で」
「それでこういう音を発して(詞の発声)」
「(※曲によっては)あとそれがこういう意味で(調和)」
だから自分はひきつけられるのか!
(そんなに好きでなくても)ヒット曲も分析してみて
だから売れているのかもしれない!

例)Bruno Marsの「Versace On The Floor」
2016年のアルバム『24kMagic』の5曲目で、太字のところが
私が特にひきつけられた部分です(コードをシンプルにとりすぎ)

(GM7・・D/AじゃーんAじゃーん   Dじゃーん)
音)しぃ/ふぁ#っ\しぃッ/れっ・れぇッ・れ・・・
詞)べる/さっ  \ちぃッ/おん・ざッ・ふろー・・・
(Dメジャーおしゃれアーバンバラード・・・)

洋楽なので詞が何を言っているか私はよく分からず、
後からふわっと「Versace On The Floor」という香りが
立ち上ってくるところまでがおしゃれ。
この「(べる)さっちぃッお」の音の運びがひっかかって、
んざッ「ふろー・・・」でぶわあっと解放される。
さすがだなあ「あっこの曲いい!」となりました。
顔マネをして自分で歌うとよく分かります。好きな曲の好きな
フレーズをマネして歌うことはとても有効です。

これを常に考えることも歌もの制作[メソッド]の一部に
なると思います。耳コピ(歌うだけでも)をすればより分かります。
自分がこれまで「よいメロディの曲」が作れているかは
客観的には分かりませんが、プロアマチュア問わず(※歌もの)
「あっこの曲いいな!→なぜいいのか?」を考えることは
「メロ力(りょく)UP」のために欠かせないと思います。

主観的には自分なりに毎回よいメロディができた!
(特にここのフレーズが気に入っている!)完成!!!!
と思うからアップロードしているので、いちおうそう思える
ところまでは頑張ってみて、とりあえずぽーーーーんと
公開してみるのがよいのではないでしょうか。
「何これ」と1秒くらいで終了なんてのはよくあるだろうし、
もしかしたら「いいね!」と思ってくれる人がいるかもしれない。
「いやもうちょっとこうしたら」とアドバイスがもらえるかも
しれないし、アドバイスはもらえなくても誰かが「こうしたら
いいのに」と思ってくれるだけでも意義がある。

とにかく作りきらないと作りまくらないと「マンネリ」
すら見えてこないし「自分のクセ」すら把握できない。
もっと高度な工夫であるとか複雑なことはそれからでも
よいような気がします。

「歌ものを作りたい」まとめ
amrskJPNの「歌ものを作りたい」は「自分が歌う」ケースの
1つです。上記のテーマを広く扱う場合は「誰が歌うのか」を
想定して分けて考えることが必要だろうと思います。
たとえばプロデューサーとして他の人あるいはボーカロイド
歌ってもらうなら当然そのスタンスもメソッドも変わってきます。
バンドメンバーならまた別のやり方もあるでしょう。

ただまあふんわりと共通して言えることがあるとすれば
「歌ものを作りたい」というのは
“心にふっと残る『歌メロ』をごっつええ感じに用意したい”
とほぼ同義であり、それをCenterに据えておくことが
広く「歌もの」を作る上で肝要であると思います。
それがブレていなければ詞先でも曲先でも(メロ先でも
コード進行先でも)うまくいくような気がします。

おまけ(やり方について)
やり方はやりやすいようにやるのが一番です。
「やりやすい方法はどれか」が分かるまですべてのやり方を
試してみるのは(趣味なら)有益なことです。

詞先なら
「さあ世界(ことば)は置いてみた」
「これに『よい歌メロ』はのっけられる?」
「歌える?まず自分が歌ってみていい感じか?」
▲(※ジャンルによっては歌えないメロもあるでしょう
それが自分にとって『よい歌メロ』と言えるものであればOK)
「なんか聴こえてこないか?」(※これ大事)
「実は音世界も見えてるんじゃないか?」
(※見えているならリズムから形にするとやりやすい)
(※歌メロができれば詞は適宜調整すればよい)

見えない場合
「世界があるのだから『合う曲調』を探せないか?」
「詞があるなら最低限テンポとリズムは見えてこないか?」
「リズムだけでも見つけて歌えないか?」
(※リズムの鳴るキーボードがあると楽です)

歌メロができたら
「とりあえず歌ってみていいと思える?」
「えっとキーは見えてる?」
「コード進行はどういう感じ?」

はっきり「こういうキーとコード!」とは分からなくても
何らかの形で「音」にすることはできるか?
打ち込み鳴らしてリズムとパッドとベースだけでもOK
リズム+ギターで拾った音を録音+打ち込みベースでもOK
(※別にきっちり和音である必要はなくて歌メロと合う
最低限の音だけを並べていくことがめっちゃ重要です)
「じゃあこんな感じの曲でOK?」

一度仮歌を入れてからバッキングをある程度形にして
「さてもう一度詞と歌メロが乖離してない?合ってる?」
「この詞のことばの音が効果的に響くメロになってる?」
「そもそも詞と声(声色)と曲調が合ってないなんてないよね?」
OKなら歌入れ!&完成までもってく!

曲先なら
「そもそもこんな感じの曲でOK?」
「のれる?」(※のらなくてもいいけど『よいと思える』?)

コードとリズムだけある状態なら(キーは把握しているはず)
「さあなんか歌える?」
「まず自分が歌ってみていいと思える?」▲同上
「自分が『よい歌メロ』と思えるメロをのっけられてる?」
「それじゃあ詞はどうする?」と並行して
一度仮歌を入れてからバッキングをある程度形にして
詞を完成させて
「この曲調に合ったことば(世界)を選べてる?」
「この歌メロに対して効果的なことばの音を選べてる?」
「そもそも曲調と声(声色)と詞が合ってないなんてないよね?」
OKなら歌入れ!&完成までもってく!

歌メロが先にあるなら
「それってどうやって作ったにせよ自分で歌える?」▲同上
「とりあえず歌ってみていいと思える?」
「えっとキーは見えてる?」
「テンポとリズムは?」
「コード進行はどういう感じ?」

はっきり「こういうキーとコード!」とは分からなくても
何らかの形で「音」にすることはできるか?
打ち込み鳴らしてリズムとパッドとベースだけでもOK
リズム+ギターで拾った音を録音+打ち込みベースでもOK
(※別にきっちり和音である必要はなくて歌メロと合う
最低限の音だけを並べていくことがめっちゃ重要です)
「じゃあこんな感じの曲でOK?」

「それじゃあ詞はどうする?」と並行して
一度仮歌を入れてからバッキングをある程度形にして
詞を完成させて
「この歌メロに対して効果的なことばの音を選べてる?」
「この曲調に合ったことば(世界)を選べてる?」
「そもそも曲調と声(声色)と詞が合ってないなんてないよね?」
OKなら歌入れ!&完成までもってく!

歌ものってけっこう奥が深いなあと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。